プロフィール

 

櫻井あづさ

 

 

東京都世田谷区出身。

4歳からピアノを始める。

 

玉川学園高等部卒業。

18歳より恩師でもある故岸川基彦史のもと、ピアノ演奏と子どもへの導入指導、絶対音感指導を学びその実践を始める。

 

玉川大学文学部教育学科小学校専攻卒業。(文学士取得、小学校指導者資格一級面許取得)

 

 

 玉川大学卒業後、アメリカNY州のIthaca College 音楽学部ピアノ演奏科に学費免除の奨学金特待生として学士入学。

(マグナクムラウデ賞付きで音楽学士/BM取得)

 

Ithaca College在学中は、故マリアン=コバート女史他教授たちのもと演奏への研鑽を積みながら、スズキメソード、ダルクローズリトミックなど幅広い実践活動を行う。

 

Ithaca College大学院に全学費免除の奨学特待生として進学し, 優秀賞付きで音楽修士MM取得。

数々の名誉特賞を受賞。(ファイキャッパファイ、ファイキャッパラムダ等)

 

大学院在学中は、グループピアノクラスや個別レッスンをティーチングアシスタントとして指導。

併せて伴奏活動、スズキメソードを基盤としたアメリカ人児童の指導を実践。

 

大学院卒業後は、イサカカレッジ音楽学部の非常勤講師に就任。

 

在学中に実践していたグループピアノクラスの継続の指導に携わりながら、

音楽学部の専属伴奏者として多くの学生の伴奏を実践。

 

またスズキメソードで地元アメリカ人の児童指導を継続。

 

 

 東京都中野区にて、ピアノ教室「SAPS: 櫻井あづさピアノスタジオ」を開設。

 

「ミュージックキーピアノ指導システム」を基盤としたピアノ導入指導を実践中。

 

チェロとピアノのアンサンブルグループ「Jess&AZ」を結成し、

幼稚園など教育機関での演奏活動を実践中。

 

 

2011年に発足された「新渡戸文化学園アフタースクール」にて、個別ピアノ指導を始める。

 

2013年より中野区社会福祉協議会「さくらサロン」スタッフとして、

一人住まいの高齢者の集いを自宅にて月一回主宰。

ご高齢者参加者へのピアノ演奏披露、歌の会などを主宰。

 

2014年8月、ジャック⁼ダルクローズリトミック国際大会にて、英語での同時通訳者として活躍。

 

その他、音楽関連の英語通訳を単発で行う。

(リズムの森、ミュージックマインドゲームズ他)

 

2019年9月、NY州, Ithaca Collegeにて開催された「MACメモリアルコンサート」にてソロ演奏披露。

 

2020年4月から、同学園の子ども園にて年長と年中のグループピアノクラスも受け持つ。

 

2023年3月、新渡戸文化学園アフタースクール 退職。

 

2024年 日本ジャック⁼ダルクローズ協会 理事就任。

東京聖三一教会にて、「三一歌
ごえサロン」を毎月主宰。

 

Amazonから書籍 「お家で楽しく練習習慣づくり」を出版。(Kindle版、ペーパーバック版)
Amazonのクラシックスコア部門、ワールド部門のカテゴリーでベストセラー、一位を獲得。

 

ピアノを故岸川基彦氏、故マリアン=コバート女史、中原淳子女史、フィロース=メイタ史、他に師事。 

 

ジャック=ダルクローズリトミックをジャック=スティーブンソン氏、馬淵明彦氏、坂本真理子女史、他に師事。